2019年2月26日火曜日

さいたま市K様邸上棟!!

おはようございます(^o^)丿
営業の高山です。
昨日からとうとう花粉症が始まりました(+o+)
目のかゆみとくしゃみが止まりません⤵⤵
今年は新規で花粉症になる方が多いようですので皆さんご注意を。

さて、さいたま市で今月から着工したK様邸ですが、昨日無事上棟をさせて頂きました。


天候が少し不安でしたが朝8時からスタート!!


上棟は大工、監督、クレーンの職人と昨日は7人態勢でテキパキくみ上げていきます。


お昼の段階で1F部分はほとんど完成です。


4時過ぎにはご覧の通り屋根まで張り終えて1日で上棟は終わりです。

R+houseは金物ピン工法という工法で、この工法は柱に凸型の金具を装着し、梁の接合部はプレカット掘り込まれた窪みに凹型の受けの金具が埋め込まれ、両者がドリフトピンで結合されます。柱と梁の結合には釘は不要で、羽子板ボルトなどの従来金物も使用しません。柱にほぞ穴を掘らないので全面積が荷重面積となります。建築現場には、プレカット済みで金具を装着した状態で搬入され、現場では組み立ててピンを刺し込む作業のみとなる為たった1日で屋根まで張り終える事ができる画期的は工法です。

ピン工法は上棟の工期短縮以外にもたくさん良い点があります。

長所
柱の断面欠損が少ないので、結合が強固、耐震性が優れている。
大規模木構造に要求される接合部の強度や耐火被覆の確保も容易で、従来金物では建築不能な計にも対応できる。
金物が外部に露出せず、全てを木材内部で処理することができるため、意匠上のみならず耐火性能、耐結露性能の向上に有効。

どなど。短所は使用される金物が少し高いので、構造に掛かる費用少しが上がってしまう事でしょうか。

ただ、少し費用を掛けても費用対効果が大きいピン工法はとても優秀な建築工法です。

昨日はK様もほとんど1日中現場で上棟を見学して下さっていました。
天気も少しずつ回復してくれて最高の上棟日和になってくれて良かったです。

K様昨日はお疲れ様でした。差し入れ等お気遣いまでいただきましてありがとうございました。
これからK様が住まわれるお家が少しずつ現実の形を帯びていきますので、楽しみにしていて下さい。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

K様邸は今後もご紹介していきますので、お楽しみに(*^^)v

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