2017年6月20日火曜日

内装工事の進捗確認に連れていってもらいました!

こんにちわ!

今年の梅雨が雨が降らな過ぎて、お米と水の不足が心配な営業の浅見です。あのパサパサした食感のタイ米が懐かしい…(遠い目)

はい。というわけで(?)今日は、千葉県のI様邸の進捗具合の見学へ、先輩の高山さんと
向かいました。

現地には施主様である、I様もすでにいらっしゃっておりまして、業者さんが内装工事中の真っ最中ではありましたが、お邪魔させてもらいました!

まずは外の画像をパシャリ!おぉ~完成してますね。

画像の通り、今日はとても快晴というか、正直暑くて外に立ってると汗がにじみ出てきます。今日はもう夏です、もはや夏の様相です!

さてさっそく外観を拝見しての感想なんですが。

実はI様邸の他に白い外壁のお宅は、お隣に4件ほど並んでいるのですが、R+houseオリジナル外壁材の白い”ミナモ”のおかげで、お隣近所様との見た目の差別化を感じられ、さらに外壁色と、片方勾配の屋根の影響からか建物自体が、実際のよりも大きく感じるような存在感もあり、窓枠のアルミ部分のブラウン色のアクセントのおかげで、メリハリもあるような大人で親しみのある装いに感じました。

そして玄関に

ドアはまだ隠されているのですが、特筆すべきは”木の壁と天井”ですよね。そうなんです。玄関前の壁面と天井に木を使用してます。まるで、なんだか建物に暖かく迎えられているようです。

そして中へ
玄関なんですが、左側になんだかスペースがありますね?
 はい。こちらはシューズインクローゼットですね。I様は4人家族でお子様もまだ小さいです。これから沢山靴も物も増えていくでしょうからシューズインクローゼットは必須でしょうね。おや?右側にも何かスペースらしきものがありますね…
何やら収納庫でしょうか?こういったデッドスペース無駄にしないで活用するのも、建築家の先生ならではの設計ですね。
             ↓和室のクローゼット
              ↓階段脇の収納棚
              ↓寝室のクローゼット
              ↓子供部屋の収納庫
すごい収納庫の多さです。この写真の収納の他にプラスして、写真はないのですが、ウォークインクローゼットもつくそうですので、この収納力はこれからの生活に、とても心強いのではないでしょうか?

そしてキッチンへ

            ↓リビングの掃出し窓


リビングには施主様こだわりのキッチン空間と、大きめの掃出し窓(YKK製)と三連すべり出し窓で、視点間距離を図り広がりと自然光の暖かみを演出。
軒を出して夏の暑い熱斜光をカット!考えられてますね!

さらに暖かみを感じるといえば、R+houseといえば無垢の木の床という事で、撮影したかったのですが…
 あぁ~養生されていて見えない(T-T)無垢の木の床の写真は、次回にお預けですね。
かわいい、ご長男の電車が通ってテンション↑な後ろ姿をアップ(笑)やっぱり男の子は電車や乗り物が好きなんだなと思い、と同時にかわいくて癒された瞬間です。

この部屋は寝室になる予定なんですが、こちらの大きい部屋の窓が、またいい味を演出しております。この窓からは下の写真のように
こんな緑がいっぱいの景色が一望でき、視点間距離によって、寝室の広がりや採光までとれてしまうんですね。本当によく考えられてます。

今回、I様邸を担当した建築家の先生は、広島県の出身の先生なんですが、きちんとこの土地を見に来て、周辺の環境や隣接する家を確認しているから、こういった景色の演出もできるんですね。

また普通でしたら、断熱がしっかりしてない住宅ですと、今日のように暑くて陽射しが強い日は、家の中にいたら冷房をかけていないと、外よりもずっと暑くていられませんが、高断熱×高気密×計画換気(喚起はまだついてませんでしたが)のおかげで、大変涼しかったです。これからもっと暑くなってきますから、R+houseの高断熱×高気密×喚起の家が大活躍していきそうだなと、身をもって体感できたのでした。

※陽射しの強さを感じられる画像

という事でございまして、今回の内壁材がついた状態のI様邸ご訪問は以上です。

それではまた。失礼いたします。

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