2017年12月19日火曜日

リビエラ主催のタイル 照明セミナーに行ってきました!

こんにちは。岸です。

先日12月15日(金)六本木にて、リビエラ株式会社様主催のタイルのセミナーに出席させて頂きました。
タイル。。。外構 内装 様々なところでアクセントになり存在感があってお施主様の趣味嗜好が垣間見れるもの。
個人的にそう感じています。
タイルデザインで耳にしたのがindustrial(インダストリアル)風デザイン
インテリアでもよく耳にしますよね。
インダストリアルとは「工業の~」や「産業の~」といった意味合いがある単語で、よく使われているのですが「インダストリアルデザイン」というと無骨ともいえるシンプルさとどこか懐かしい機械的な古めかしさがインダストリアルデザインのポイントです。最近では男前インテリアなんて呼ばれ方もしていて、1920年代から現れ始めたデザインといわれています。


100均とかのお店でもそれっぽいテイストでの商品が流行ったりしていますよね(^_^)
色的には薄いグレーやブラック 鮮やかとは真逆のくすんだ色合いがタイルにもトレンドとしてみられました。
洗面台タイルにも黒と白でインパクトを出すバイカラーだったり、マット仕上げ、サビ感を演出したりといった傾向でした。




お話を聞いていて感じたのは、タイルをはじめ照明やインテリアに関しても、今年から来年の傾向は、優美な装飾系ではなく、どこか昔懐かしい古きものと近未来的なものを融合したものなんだなと感じました。
そのほかにもこの日は、DAIKO電気株式会社様とのコラボで照明もお勉強させて頂き、私にとってとてもお勉強になった一日でした。


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