2020年2月17日月曜日

カーテンの選び方!

こんにちは!内装担当の星野です!!


最近ありがたいことにリフォームのお仕事が増えていまして、壁紙の張り替えやカーテンの取り換えなどでお打ち合わせに参加させてもらっています。
ありがとうございます!


そこで今日はカーテンの選び方をご紹介しようと思います。
長くなるので何回かに分けて投稿しようと思います。よかったら見ていってください。

ではでは、

みなさんはカーテンってどう選んでいますか?





選び方としては、
1、色、柄で選ぶ
2、素材で選ぶ
3、性能で選ぶ
こんなところでしょうか?


カーテン単体で選んでいませんか?
カーテンを選ぶ際に大切なことは、ずばり部屋の色とカーテンの色を合わせる選び方をすることです。

まず部屋の色の種類を3種類に分けるとこが出来ます。

ベースカラー  (基調色)部屋全体の70%・・・床、壁
メインカラー  (協調色)部屋全体の25%・・・家具、カーテン
アクセントカラー(強調色)部屋全体の5%・・・クッション、小物

これはみなさんどこかで聞いたことありますかね?






カーテンはメインカラー(協調色)の部類に入ります。
協調色。つまりここをしっかり選ぶことで部屋全体をまとまった印象を与えることができます。


さて、それじゃあどうやって選べばいいの?ってところです。
これまた大きく分けて3種類!
1、同系色であわせる
2、反対色であわせる
3、トーンであわせる

です。

なんとなくわかりますかね?


~色相環~




1、同系色であわせる





色相環の隣同士の色の組み合わせ。
最も取り入れやすいのが、似た色を合わせるというやり方。
カーテンは視覚的に面積が広いので、周囲と似た色味にすることで落ち着いた雰囲気になります。



2、反対色であわせる





反対側にある色の組み合わせ。
色相環の反対側の色を使うのも、一つの方法。
カーテンを目立たせたい時に活躍します。
あえて反対色にすることで、ビシッと引き締まった印象のお部屋になります。



3、トーンであわせる





色のトーンとは、明度や彩度による統一した世界観という感じになりますが、簡単に言うと同じ印象の色の集まりです。インテリアにも応用させやすいテクニックで、アイテムを選ぶときに色ではなく「トーンが似ているか」を意識するとまとまりやすくなりますよ。


ほかにも

人は色の濃いものを重く感じ、色の薄いものを軽く感じます。
高い位置に濃い色があると圧迫感を感じてしまいます。


カーテンは目線の位置にあることが多いので濃い色のカーテンだと狭く感じてしまう可能性があるので注意です。


インテリア的には、メリハリがあってとてもかっこいいです!

ただ、リビングなど広々した雰囲気にしたい!って方には、明るい色のカーテンをお勧めします。


私的には、濃い色のカーテンは寝室によく提案させていただきます。
特に濃い青色は落ち着いた雰囲気を出しつつ、心理的に安心感を与えてくれるのでお勧めです!遮光などの性能も含めて!


ひとまずここまで!

今度は部屋ごとの選び方、色の印象
カーテンの性能など紹介しようと思います!


最後にお知らせ!!

「後悔しないための賢い家づくり勉強会」


2月/22・23・24日の3日間!
東岩槻モデルハウスにて開催させて頂きます!

まだ時間はあります!
気になっている方、是非お越し下さい!

TEL:0120-184-117まで
ご連絡お待ちしております!


新築・リフォーム!お家の事ならお任せ下さい!
些細なご相談やお困り事、何でもお気軽にお問合せ下さい^^
お待ちしております!
●R+houseさいたま東 鳥海建工●
●リフォーム 鳥海建工●
http://re-toriumik.co.jp/
●イベント情報●
●レンタルスペース●

0 件のコメント:

コメントを投稿