「建築家」といえば「白模型」ってイメージありませんか?
建築士事務所なんかでたくさん棚に並べてあったりしますよね。
なぜ「白模型」かって知っていますか?
建築士事務所なんかでたくさん棚に並べてあったりしますよね。
なぜ「白模型」かって知っていますか?
色つきの模型では、色のイメージが強くなってしまって空間全体のイメージが乱れてしまうため、白で統一するそうです。
(インテリア検討用のカラー模型・外観の仕様決め用のカラー模型というのもあります)
(インテリア検討用のカラー模型・外観の仕様決め用のカラー模型というのもあります)
●模型の役割って?
「全体のディティール」や[広さの感覚」また、「窓からの採光」などを見たりするのに使ったりします。
特に吹き抜けやロフトなど、図面だけでは表現しきれないところは模型があるとないとでは断然理解度が違いますよね!
「全体のディティール」や[広さの感覚」また、「窓からの採光」などを見たりするのに使ったりします。
特に吹き抜けやロフトなど、図面だけでは表現しきれないところは模型があるとないとでは断然理解度が違いますよね!
●白模型の便利なところ…
白模型は「スチレンボード」という、予め発砲素材とケント紙を貼り合わせた特殊な素材でできています。
専用の糊を使用して接着すると、なかなか壊れにくく丈夫なパーツができるんです!なので、屋根を外したり、2階の床を取れるようにしたりとギミックをつけやすいというのも大きな点です。
白模型は「スチレンボード」という、予め発砲素材とケント紙を貼り合わせた特殊な素材でできています。
専用の糊を使用して接着すると、なかなか壊れにくく丈夫なパーツができるんです!なので、屋根を外したり、2階の床を取れるようにしたりとギミックをつけやすいというのも大きな点です。
R+houseでは建築家の設計プレゼンと合わせて必ず模型をご用意しています。(意外と住宅メーカーでは模型を用意してくれないところも多いんです。)
模型をお見せすると、お客様も必ず声を上げて「すごーい!」と言って下さいます(^^)
模型をお見せすると、お客様も必ず声を上げて「すごーい!」と言って下さいます(^^)
写真は、一棟目につくった「白い家」の模型。大きな吹き抜けと化粧梁が特徴的で、とても作り甲斐のあるおうちでした♪
R+houseでは全国の建築家とコラボレーションして、お客様それぞれに合ったお住まいの設計をしています。お気軽にご相談くださいね(^^)/
(インテリアコーディネーター:藤原)
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