2017年10月19日木曜日

お家の耐久性について

こんにちは。

営業の高山です。

ようやく晴れた~と思ったらまた雨で寒い日に逆戻りですね。

寒くなってくると当然暖房をみなさんつけると思いますが、快適に過ごせていますか?

私の家では寒い日に暖房を付けると窓に結露が出てしまって大変です(T_T)同じようにお家の結露で不快に感じている方も多いのではないでしょうか。

私の家はもう築35年のお家なのでまだ諦めもつきますが、これがもし新築だったら嫌だな~と思います。

理想的な“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現するためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切なポイントです。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、「高い気密性」を併せ持つことも重要になってきます。


日本の住宅は多くのお家が木造住宅です。実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。



木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、「結露」。結露を防ぐためには「気密」と計画的に湿度をコントロールする「換気」の要素が必要不可欠です。

つまり快適で健康、長持ちなお家は高断熱・高気密できちんとした設計で換気計画されているお家です。

皆さんもお家づくりを考える際には間取りやオプションといった変えられる部分ではなく、お家の中の快適性やメンテナンスの事を考えた、構造や性能といった変えられない部分から考えてお家づくりを考えて下さいね。

10月中の週末は弊社東岩槻モデルハウスで見学会を開催していますので、構造や性能、快適性をぜひ体感しにお越し下さい。

お待ちしています(^o^)丿

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