今日は朝から雨が降っていて、足元が悪いのでお出かけの際は気を付けて下さい!
みなさん既にご存じだと思いますが、家を建てる前には「地鎮祭」という儀式を行いますよね。
※地鎮祭とは、工事の無事を祈るため、その土地を司る氏神様のお許しを得るための儀式
ハウスメーカーさんや工務店さんで地鎮祭の段取を用意してくれるところもあれば、お施主様にお任せするところもあります。用意してくれるなら良いのですけど・・・自分で用意するとなると「何を用意したらいいの?」「どこにお願いすればいいの?」「いくら位かかるの?」などなど色々な疑問が出てきますよね><
今日は、地鎮祭のアレコレをご紹介します☆
①どこにお願いするの?
→新築予定地の近くの神社や、昔からお付き合いのある神社へお願いする方が多いです。
②何を用意すればいいの?
→【設置する物】竹4本・砂・縄
【野菜】人参・きゅうり・なす・南瓜など季節のお野菜
【果物】りんご・みかん・メロン・梨などの季節の果物
【乾物】のり・昆布・鰹節・麩・蕎麦の中から2品
【お酒】一升瓶(奉献酒)・二合瓶
【魚】鯛が一般的ですが鯛じゃなく他のお魚でも大丈夫です。傷みやすい時期はスルメでも可。
【塩・米】1握りくらい
【玉串料・初穂料】2万円~3万円が一般的。気持ちなので金額は自由!
③いくらかかるの?
→テントなどの設営費:5万円~10万円。お供え物:約1万円。初穂料:3万円。
設営費用などは神社によって異なったり、建設業者が用意してくれたりする場合もある。
一概にいくらかかるとは言い切れないですが、費用がかかる事は覚えておきましょう。
意外と用意しないといけない物が多いですよね><
私も先日、自分の家の地鎮祭を終わらせたので、お施主様のお気持ちが凄くわかりました(笑)
天候にも恵まれて、最高の?地鎮祭日和でした^^
地鎮祭を終えると、いよいよ家が建つんだな!と実感が湧いてきました☆
皆様の家づくりの参考になれば嬉しいです!
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